起業にいたるまでの3つの出会い
これはEventHub Advent Calendar 2021の12日目の記事です。昨日はYuto HaraさんのAccelerate EventHubでした。こちらもぜひ!
株式会社EventHubの開発責任者の井関です!
弊社は起業してから数年間は数名という規模だったのでアドベントカレンダーを埋めれる規模になったんだと思うと感慨深いです。
さて、今回はそんな自分が起業にいたるまでの3つの出会いを思い出しながらまとめていきます。
Pitapat
ひとつめの出会いはPitapatとの出会いです。
当時は大学生で右も左も分からない状態でしたが、Engineer Meetupというイベントで代表の合田さんと出会い、アルバイトとして働かせてもらいました。
Pitapatでは新規サービスの開発に関わらせてもらいましたが、サービスを作り上げる楽しさと、チームで取り組むことの楽しさに気づきました。
tentalk
tentalkは、Givery主催のハッカソンで集まった有志どうしで作ったサービスの名前です。
Pitapatでサービス開発の楽しさに気づきましたが、自分自身で作ってみたいという思いからハッカソンに参加しました。
tentalkの開発を通してゼロからサービスを作る大変さや難しさと同時に、サービスをリリースするワクワク感や楽しさを知ることができました。
TechCrunch
3つ目はEventHubの共同創業者の山本と出会うきっかけになったTechCrunchへの参加です。
はじめはTechCrunchが開催するハッカソンに参加しました。こちらで入賞したことでTechCrunch Tokyo 2014でLTに参加することができました。
イベント終了後に参加した人同士で飲むことになり、この時のつながりで山本と起業することになります。
EventHub創業のきっかけ
自分自身は人見知りな性格で初対面の人と距離をつめることに苦手意識がありました。ただ、振り返ってみると自分の考えを広げたり、新しい領域に挑戦してみようと思えたりと自分自身の可能性を広げるきっかけには常に誰かとの出会いがありました。
そんな体験・機会をもっと増やしたいという思いからEventHubというサービスを作りました。
まだまだやりたいことはあり、どんどん組織も拡大していくフェーズなので興味を持った方は是非カジュアルに話しましょう!
次の記事はTamogamiさんです😆