2015-01-22 SRM599Div1Easy 問題 現在の値をXとした時、以下の2つの操作が可能である。 素数pをXにかける Xの約数dをXにかける AとBの2つの数字が与えられる。 を計算するのに必要な最小のステップを求めよ。 解法 Aを素因数分解する。素因数の数と、素因数の出現回数の最大値にBをかけた値のlogを足しあわせたものが答えとなる。全ての素因数をXに含めるために素因数の数だけ素数をかける必要がある。すべての素因数が揃えば、どの素因数の組み合わせも約数になるので出現回数の最大値にBをかけてlogをとった回数の操作でBにすることができる。 計算量 N:要素数 V:要素の最大値 コード